羽生結弦 世界選手権 2014で初優勝!(動画あり) [スポーツ]
羽生結弦選手が世界選手権 2014で見事初優勝しましたね。(動画あり)
羽生結弦 世界選手権 2014で初優勝 フリーの直前6分間練習
いやあ、すごいですね。羽生結弦選手は世界選手権2014のフリーの
演技が終わった瞬間は氷上に膝まづいて「もう力尽きた!」という感じでしたね。
羽生結弦選手は、今回の世界選手権 2014のフリーの演技では、最初の
4回転サルコーで踏みとどまり、4回転トーループを危なげなく決めてその後は連続ジャンプ、
ステップともにスムーズな演技での五輪金メダリストの実力を見せつけ、わずかに町田を上回り
ました。
SP首位の町田樹(関大)は自己ベストをマークしましたが2位、最終滑走の小塚崇彦
(トヨタ自動車)は残念ながら6位でした。
町田 樹
※http://azplanning.cocolog-nifty.com/neko/2014/03/s...より引用
◇男子最終順位◇
(1)羽生結弦(ANA)282・59(SP91・24、フリー191・35)
(2)町田樹(関大)282・26(SP98・21、フリー184・05)
(3)ハビエル・フェルナンデス(スペイン)275・93(SP96・42、フリー179・51)
(4)マキシム・コフトン(ロシア)247・37(SP84・66、フリー162・71)
(5)ジェレミー・アボット(米国)246・35(SP79・67、フリー166・68)
(6)小塚崇彦(トヨタ自動車)238・02(SP85・54、フリー152・48)
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今回、羽生結弦は 世界選手権 2014で見事初優勝したわけですが、
ウォール・ストリート・ジャーナルの記事のよると、過去30年の五輪における同種目の1位は、
ほとんどがアメリカとロシアだったと記述しており、19歳での金メダリストは、1948年のサンモ
リッツ五輪において18歳で優勝したディック・バトン選手(アメリカ)に次ぐ若さであるとしています。
ディック・バトン
※http://quasimoto.exblog.jp/21705085/より引用
確かに男子シングルにおいては、1984年のサラエボ五輪から2010年のバンクーバー五輪までの
8回のうち、実に7回でアメリカもしくはロシア勢が金メダルを獲得しており、この2カ国以外の金メダ
リストとなると、92年のアルベールビル五輪のヴィクトール・ペトレンコ選手(ウクライナ)以来、
誕生していません。
ヴィクトール・ペトレンコ
※http://www.geocities.jp/yurikoariki/figureskating1...より引用
同種目初の日本人オリンピック金メダリストとして、五輪の歴史に新たに名を刻んだ羽生結弦
選手は、「世界選手権大会2014」も制し、三冠を達成しました。
これは、アレクセイ・ヤグディン選手(ロシア)が2001-2002年シーズンにソルトレイク五輪と
世界選手権、グランプリ(GP)ファイナルで"三冠"を達成して以来の快挙となります。
アレクセイ・ヤグディン
※http://ameblo.jp/elizaveta-adelina/entry-105314680...より引用
こぼれ話:「パリの散歩道」を30年前に郷ひろみさんが歌っていた!!
羽生結弦選手がソチ五輪で使用した「パリの散歩道」が日本でヒットしつつあるようです。
オリジナルは「パリの散歩道」(原題:Parisienne Walkways)として、北アイルランドの
ギタリスト、ゲイリー・ムーアが1978年のアルバム『バック・オン・ザ・ストリーツ』で発表した
楽曲です。
ゲイリー・ムーア
※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%A4%E3...より引用
郷ひろみさんは83年発売の49枚目シングル「シャトレ・アモーナ・ホテル」のB面に
『愛しい他人(ひと)ーパリの散歩道』として、収録しています。
郷ひろみ
※http://cress30.exblog.jp/i60/より引用
いろいろな処で話題をまき散らしながら、男子フィギュアスケートの日本人初の金メダリストの
羽生結弦、併せて同一シーズンで、グランプリファイナル、世界選手権も制してしまう
怪物ぶり。
今後の活躍に日本中が期待して止みません。
がんばれ!羽生結弦選手!!
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羽生結弦 世界選手権 2014で初優勝 フリーの直前6分間練習
いやあ、すごいですね。羽生結弦選手は世界選手権2014のフリーの
演技が終わった瞬間は氷上に膝まづいて「もう力尽きた!」という感じでしたね。
羽生結弦選手は、今回の世界選手権 2014のフリーの演技では、最初の
4回転サルコーで踏みとどまり、4回転トーループを危なげなく決めてその後は連続ジャンプ、
ステップともにスムーズな演技での五輪金メダリストの実力を見せつけ、わずかに町田を上回り
ました。
SP首位の町田樹(関大)は自己ベストをマークしましたが2位、最終滑走の小塚崇彦
(トヨタ自動車)は残念ながら6位でした。
町田 樹
※http://azplanning.cocolog-nifty.com/neko/2014/03/s...より引用
◇男子最終順位◇
(1)羽生結弦(ANA)282・59(SP91・24、フリー191・35)
(2)町田樹(関大)282・26(SP98・21、フリー184・05)
(3)ハビエル・フェルナンデス(スペイン)275・93(SP96・42、フリー179・51)
(4)マキシム・コフトン(ロシア)247・37(SP84・66、フリー162・71)
(5)ジェレミー・アボット(米国)246・35(SP79・67、フリー166・68)
(6)小塚崇彦(トヨタ自動車)238・02(SP85・54、フリー152・48)
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今回、羽生結弦は 世界選手権 2014で見事初優勝したわけですが、
ウォール・ストリート・ジャーナルの記事のよると、過去30年の五輪における同種目の1位は、
ほとんどがアメリカとロシアだったと記述しており、19歳での金メダリストは、1948年のサンモ
リッツ五輪において18歳で優勝したディック・バトン選手(アメリカ)に次ぐ若さであるとしています。
ディック・バトン
※http://quasimoto.exblog.jp/21705085/より引用
確かに男子シングルにおいては、1984年のサラエボ五輪から2010年のバンクーバー五輪までの
8回のうち、実に7回でアメリカもしくはロシア勢が金メダルを獲得しており、この2カ国以外の金メダ
リストとなると、92年のアルベールビル五輪のヴィクトール・ペトレンコ選手(ウクライナ)以来、
誕生していません。
ヴィクトール・ペトレンコ
※http://www.geocities.jp/yurikoariki/figureskating1...より引用
同種目初の日本人オリンピック金メダリストとして、五輪の歴史に新たに名を刻んだ羽生結弦
選手は、「世界選手権大会2014」も制し、三冠を達成しました。
これは、アレクセイ・ヤグディン選手(ロシア)が2001-2002年シーズンにソルトレイク五輪と
世界選手権、グランプリ(GP)ファイナルで"三冠"を達成して以来の快挙となります。
アレクセイ・ヤグディン
※http://ameblo.jp/elizaveta-adelina/entry-105314680...より引用
こぼれ話:「パリの散歩道」を30年前に郷ひろみさんが歌っていた!!
羽生結弦選手がソチ五輪で使用した「パリの散歩道」が日本でヒットしつつあるようです。
オリジナルは「パリの散歩道」(原題:Parisienne Walkways)として、北アイルランドの
ギタリスト、ゲイリー・ムーアが1978年のアルバム『バック・オン・ザ・ストリーツ』で発表した
楽曲です。
ゲイリー・ムーア
※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%A4%E3...より引用
郷ひろみさんは83年発売の49枚目シングル「シャトレ・アモーナ・ホテル」のB面に
『愛しい他人(ひと)ーパリの散歩道』として、収録しています。
郷ひろみ
※http://cress30.exblog.jp/i60/より引用
いろいろな処で話題をまき散らしながら、男子フィギュアスケートの日本人初の金メダリストの
羽生結弦、併せて同一シーズンで、グランプリファイナル、世界選手権も制してしまう
怪物ぶり。
今後の活躍に日本中が期待して止みません。
がんばれ!羽生結弦選手!!
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2014-03-29 01:32
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