カンブリア宮殿(動画6月12日)トヨタ復活劇の真実! [番組]
トヨタ復活劇の真実!
~豊田章男 激動の5年~
~豊田章男 激動の5年~
カンブリア宮殿(動画あり)6月
12日放送では、25兆円企業
トヨタ復活劇の真実!
~豊田章男 激動の5年~
として、日本最大の企業、
トヨタ自動車社長の豊田章男氏
が、出演して、自らの口で苦難
に満ちた5年間を語るようです。
リーマンショック以降はまさに
激動だったと思いますね。
赤字転落、世界規模のリコール
問題とアメリカでの公聴会、
東日本大震災…そのほかにも
外から見てもわからないことが
たくさんあったんでしょうね。
画像
※http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria_past/list/list20...より引用
動画
※YouTubeより引用
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もっといい車をつくろうよ!
その間、豊田社長が言い続けたのは
「もっといい車をつくろうよ!」
この一言ですね。
これを5年間言い続けてきたわけです。
この一言に万感の思いがあり、トヨタ
グループの全社員が共感したのだと
思いますね。
その結果、2013年度の決算では
売上高25兆円、6年ぶりに最高益
を更新して、年間販売台数ではVW、
GMを押さえて世界で初めて1000
万台を超えたんです。
しかし、それは単なる数字上の結果
であって、本当に変革したかったの
は、「ゆでガエル」状態にあった心
の中の慢心、リーマンショック前の
量に対する「いけいけどんどん」の
体制を反省し、足元を固めて、真に
お客様を考えた車づくりの原点に立
ち返ることだったんじゃないかと
思いますね。
それが出来てきたからこそ、最高益
更新という結果がついてきたんでし
ょうね。
そして、それができたからこそ、
豊田社長がメディアの前で、苦難の
道を歩いてきた思いを直接語る決断
をしたんじゃないですかね。
いずれにしても、豊田社長が直接語る
言葉は必見に値すると思いますね。
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