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全国で増殖中!狩りガールとは? [ニュース]

全国で増殖中!狩りガールとは?



全国で「狩りガール」と呼ばれる若
い女性の狩猟者が増殖中です。

「狩りガール」とは何?

どんな資格がいるの?

どんな生活をしているの?

色々知りたいことが出てきますよね。
詳しく調べてみました。


◆狩りガール

src.jpg
http://www.hokkaidolikers.com/articles/454より引用



◆狩りガールのニュース動画


※Youtubeより引用




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「狩りガール」とは何?


そもそも「狩りガール」とは何でし
ょうか?


近年、全国で増殖している若い女性
の狩猟者のことです。


狩猟免許を取得し、狩猟者登録した
上で、各自治体の捕獲隊に所属する
んですね。


捕獲隊は各自治体の猟友会の会員が
大半で、いろいろ実践を教えてもら
いながら、有害鳥獣を駆除する活動
に参加するんですね。


動機は様々で、「地域の農家を守り
たい」という人や、「もともと猟師
に憧れていた」、「自分も猟をした
い」等々いろいろですね。


どんな資格がいるの?


狩猟をするためには国家資格である
狩猟免許が必要です。


狩猟免許は4種類あって


1.網猟免許
2.わな猟免許
3.第一種銃猟免許
   装薬銃(ライフル銃、散弾銃)
   圧縮ガス銃及び空気銃
4.第二種銃猟免許
   圧縮ガス銃及び空気銃


受験資格は、20歳以上の者。


試験科目

1.適性(視力・聴力・運動能力)
2.知識(法律や猟具、動物の形態
     や生態に関する筆記試験)
3.技能(狩猟免許の区分によって
     課題は異なる)

各都道府県によって違うようですが
年に数回試験があるようです。


どんな生活をしているの?



普段は普通の主婦だったり、OLだ
ったりで、ごく普通の生活をしなが
ら、猟のシーズンになると捕獲隊と
ともに有害鳥獣の駆除の目的で猟に
出るんですね。


獲った獲物は、みんなで食べるんで
すね。


「お肉が好きなので、食べたことの
ない肉を食べたい」という狩りガー
ルもいて、これからますます狩りガ
ールが増殖しそうですね。

デング熱の感染拡大!症状は子供は高熱と発疹! [ニュース]

◆デング熱の感染拡大


東京の代々木公園を中心にデング熱の感染者数が
どんどん増えていますね!

9月5日現在 72人!


東京だけではなく、全国で14都道府県に広がっています。


デング熱にかかると、3~7日の潜伏期を経て38~40度の
熱が出て、筋肉痛や発疹がでます。


通常は1週間から2週間で回復するようですね。


◆子供が感染すると


感染後の症状は大人も子供もほぼ同じだそうですが、
子供の場合は抵抗力が弱いため注意が必要ですね。


子供は症状を自分で説明できない場合が多いので
ご家族が様子を見て早めに医者に見せたほうがいいでしょうね。


ちなみに、デング熱は今のところ、ワクチンなどの特効薬は
ないんです。


ただし、最近のニュースによると、
フランスの製薬会社が2015年にはデング熱のワクチンを市販できる
発表したようです。


また、名古屋の医学生物学研究所 佐々木淳社長
デング熱の治療用のヒト型抗体の開発に成功した」と発表しています。


従来は国内では、デング熱の感染数があまり多くないので、実用化に向けた
臨床試験は進んでいなかったようですが、皮肉なことですが、
この感染騒動で臨床試験の計画も進むことになるようです。


◆デング熱の感染媒体はヒトスジシマカ


デング熱を感染するのは、蚊であることはみなさん御存じだと思いますが、
その蚊は、ヒトスジシマカなんですね。

ヒトスジシマカは大体寿命が30日程度で、行動範囲もせいぜい50mくらいなので
秋くらいまでには沈静化するといわれています。


ヒトスジシマカはデング熱感染者の血を吸い、次に誰かの血を吸うときに
デング熱ウィルスが感染していくんですが、ヒトスジシマカは一生のうちに
何回くらい血を吸うかというと、おおよそ、4回くらいだそうです。


計算上は、ヒトスジシマカが生まれて初めて吸った血がデング熱感染者の血だとすると
あと3人に感染させる恐れがあるわけですね。


いずれにしても、蚊に刺されない工夫をすることが一番ですね。

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