羽生結弦 世界選手権で初優勝!世界一のフリー(動画あり) [スポーツ]
羽生結弦が世界選手権で初優勝しましたね。
まさに正真正銘の世界一のフリーでした。(動画あり)
羽生結弦の逆転の得点が出た瞬間
羽生結弦
※http://ameblo.jp/reichel-mh/entry-11654306139.htmlより引用
これで、今シーズンは世界選手権、五輪、GPファイナルを制覇したことになり、
2001~02年シーズンのアレクセイ・ヤグディン(34=ロシア)に続き、
史上2人目の3冠王者となったわけです。
アレクセイ・ヤグディンの画像
※http://www.kanshin.com/keyword/1067361より引用
特に世界選手権では、ショートプログラム3位からの大逆転での優勝であり、
本当に強い王者という印象を世界中のファンに印象つけたと思います。
「意地です。この物語を最後までやりきりたいな、という気持ちの意地でした」
という言葉に羽生結弦の気持ちの強さも感じました。
世界中のライバルたちも素直に認めざるを得ない安定感抜群のジャンプを武器に
敵なしの強さですが、羽生結弦はその座を不動のものにするため、まだまだ進化
をやめようとしていないようです。
ソチ五輪後には新たな“強力兵器”の取得を目標に掲げています。
すでにマスターした4回転トーループ、サルコー以外の4回転ジャンプにも取り
組んでおり、最高難度「4回転半ジャンプ」もあと一歩で成功のところまできて
いるようです。
羽生結弦の強みは「体幹が強くて、どんなにジャンプで軸がぶれても降りてしまう」
ことです。
何といってもまだ19歳で、若くてのびしろも十分あり、体もこれからつくっていく
段階にあります。
もともと「アクセルはどこでも跳べる」と話すほど自信を持っている羽生結弦なら
前人未到の境地にもあっさり到達してしまうのではないでしょうか。
羽生結弦が世界をあっと驚かせる日はすぐ目の前でしょう。
スポンサーリンク
☆こぼれ話
「4回転半ジャンプ」という技はどれくらい難しいのでしょうか?
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でさえ男子では失敗する選手が多く、 女子では現在浅田真央(23=中京大)しか試合で使用していません。
その浅田真央ですら、今シーズンはトリプルアクセルに苦しみぬいたのは
皆さんもよくご存じのことです。
トリプルアクセルだって、1960年スコーバレー五輪のエキシビションで ジェンキンス(米国)が初めて国際舞台で成功させてから、もう50年以上 たっているのです。
初めて成功してから50年以上も誰も成功できないとなれば「4回転半ジャンプ」
は限界レベルに近いのでしょう。
しかし、羽生結弦の持つたぐいまれな才能が、フィギュアスケートの歴史を変える
可能性を秘めているのです。
羽生結弦の「4回転半ジャンプ」の成功を応援しましょう!
スポンサーリンク
まさに正真正銘の世界一のフリーでした。(動画あり)
羽生結弦の逆転の得点が出た瞬間
羽生結弦
※http://ameblo.jp/reichel-mh/entry-11654306139.htmlより引用
これで、今シーズンは世界選手権、五輪、GPファイナルを制覇したことになり、
2001~02年シーズンのアレクセイ・ヤグディン(34=ロシア)に続き、
史上2人目の3冠王者となったわけです。
アレクセイ・ヤグディンの画像
※http://www.kanshin.com/keyword/1067361より引用
特に世界選手権では、ショートプログラム3位からの大逆転での優勝であり、
本当に強い王者という印象を世界中のファンに印象つけたと思います。
「意地です。この物語を最後までやりきりたいな、という気持ちの意地でした」
という言葉に羽生結弦の気持ちの強さも感じました。
世界中のライバルたちも素直に認めざるを得ない安定感抜群のジャンプを武器に
敵なしの強さですが、羽生結弦はその座を不動のものにするため、まだまだ進化
をやめようとしていないようです。
ソチ五輪後には新たな“強力兵器”の取得を目標に掲げています。
すでにマスターした4回転トーループ、サルコー以外の4回転ジャンプにも取り
組んでおり、最高難度「4回転半ジャンプ」もあと一歩で成功のところまできて
いるようです。
羽生結弦の強みは「体幹が強くて、どんなにジャンプで軸がぶれても降りてしまう」
ことです。
何といってもまだ19歳で、若くてのびしろも十分あり、体もこれからつくっていく
段階にあります。
もともと「アクセルはどこでも跳べる」と話すほど自信を持っている羽生結弦なら
前人未到の境地にもあっさり到達してしまうのではないでしょうか。
羽生結弦が世界をあっと驚かせる日はすぐ目の前でしょう。
スポンサーリンク
☆こぼれ話
「4回転半ジャンプ」という技はどれくらい難しいのでしょうか?
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でさえ男子では失敗する選手が多く、 女子では現在浅田真央(23=中京大)しか試合で使用していません。
その浅田真央ですら、今シーズンはトリプルアクセルに苦しみぬいたのは
皆さんもよくご存じのことです。
トリプルアクセルだって、1960年スコーバレー五輪のエキシビションで ジェンキンス(米国)が初めて国際舞台で成功させてから、もう50年以上 たっているのです。
初めて成功してから50年以上も誰も成功できないとなれば「4回転半ジャンプ」
は限界レベルに近いのでしょう。
しかし、羽生結弦の持つたぐいまれな才能が、フィギュアスケートの歴史を変える
可能性を秘めているのです。
羽生結弦の「4回転半ジャンプ」の成功を応援しましょう!
スポンサーリンク
タグ:羽生結弦 世界選手権
コメント 0