STAP細胞の小保方晴子の関連会見で隠れたキーパーソン？！

「ノーベル賞級の大発見」として注目されながら、「STAP細胞」の研究論文は
さまざまな疑惑が指摘されていますよね。

大きな注目を寄せられているのは、論文の筆頭著者である理化学研究所の
小保方晴子ユニットリーダーなんですが、いくつかの理化学研究所の会見から
、どうも「隠れたキーパーソン」とでも呼ぶべき人物がいるなという感じですね。



それはどうやら、小保方晴子さんが所属する理化学研究所発生・再生科学総合研究
センターの笹井芳樹副センター長のようです。

笹井副センター長は、再生医学の分野で日本を代表する研究者の一人とされ、生命
科学の領域で顕著な功績をあげた現役研究者に贈られる上原賞を受賞したばかりなんです。

また、笹井副センター長は小保方さんの上司であり、英科学誌「ネイチャー」に掲載された
「STAP細胞論文」の共同著者の一人でもあるんですよね。

理化学研究所が3月14日に開いた記者会見では、調査委員会の石井俊輔委員長が、
「STAP細胞論文」における笹井副センター長の役割について、次のように語っています。

「いろんなデータを集めてヒアリングした結果、論文の作成はかなりの部分、小保方さんと
笹井さんの共同作業だったと認識している。正直、小保方さん程度の経験では、
ネイチャーの論文のロジックを組み立てるというのは、まだ力不足だと思われる。
論文の画像をどのようにアレンジして、論文のメインテキストをどういう論理の流れにするか
ということについては、笹井さんが指導したと認識している」

また、会見の中では、笹井副センター長の責任についても質問が出ています。

理化学研究所の野依理事長は、次のように答えています。

「シニアの研究者になればなるほど、起こした問題に対する責任は大きい。
笹井副センター長は、これまで竹市雅俊センター長のもとで研究してきたので、竹市センター長
がどう考えているかということはあるが、私は、責任は非常に重いと思っている」

事ここに至っては、笹井副センター長が論文のさまざまな疑惑について語っていただくのが
必要ではないでしょうか？

小保方晴子さんはすでに相当まいっているようなので、是非、周りの人たちが助けてあげて
いただきたいと思います。

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STAP細胞の小保方晴子さん！行方不明か？！

このところ、何かに付け話題になっているSTAP細胞。

論文を発表したのは、理化学研究所でユニットリーダーを務めた
小保方晴子さんです。歴史的な発見だとして、一躍有名となり
あっという間にノーベル賞候補とまで言われるようになりましたね。


※http://officemiyajima.com/index.php?QBlog-20140312...より引用

ところが、そのSTAP細胞の論文に不適切なデータや画像を転用した
のではないかという疑惑が湧き、とうとう理化学研究所の調査委員会
が都内で会見を行ない、論文の撤回を求めるという事態に発展してしまい
渦中の小保方晴子さんは撤回に同意しています。

ところが、肝心の小保方晴子さんは最近所在がハッキリせず、心神喪失状態
にあり、行方不明ではないかというウワサになっています。

まあ、これだけ騒がれてしまうと、平常心でいられなくなるのは当り前でしょうね。
持ち上げるだけ持ち上げておいて、いざ事が起こると徹底的にたたくという
最近のマスコミの常套手段に加えて、一般の人たちまで小保方晴子さんの
これまでの生い立ちや家族関係など勝手に調べてツイートしまくるなど
小保方晴子さん自身も被害者ではないかといえなくもないほどです。

理化学研究所の関係者の話によれば、小保方晴子さんは現在は精神状態が
良くないということで、神戸市にある「発生・再生科学総合センター」で
研究をしているらしいのですが、その後小保方晴子さんは、理化学研究所の
調査関係者が来て聞き取りを行った後からセンターにも姿を現さなくなった
ということなんです。

小保方晴子さんは、理化学研究所の調査関係者の最初の２回の聞き取りでは
明確な受け答えをしていたそうですが、３回目の聞き取りでは相当に疲労感
を見せていたということで、小保方晴子さんの精神状態が心配されますね。

早く元気な顔を見せてほしいものですね。そして、今回論文の捏造疑惑について、
自らの口で説明してほしいと願うのは私だけでしょうか？

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