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ガイアの夜明け(動画 4月15日) 夢のみずうみ村 [ガイアの夜明け]

ガイアの夜明け(動画あり 4月15日)夢のみずうみ村



ガイアの夜明け(4月15日放送)で  
夢のみずうみ村が紹介されます。









案内人 江口洋介
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http://orenomajesta.blog.so-net.ne.jp/2014-04-02-1より引用



介護の世界に革命が!「バリアアリー



介護の世界で、敢えてバリアを
設けるというところが現れました。





転倒防止用の手すりやスロープ
などが無い施設は注目を集め、
全国からの視察が相次いでいます。





夢のみずうみ村は日常で遭遇する
可能性のあるバリアを意図的に配
置した「バリアアリー」施設です。





自ら頑張ってバリアを乗り越えて
体を回復させようという考え方で
まさに従来の発想と逆転でしょう。



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夢のみずうみ村」の代表 藤原茂さんのプロフィール



介護をしない介護がある
という「夢のみずうみ村」の代表
藤原茂さんはどんな人でしょう。


藤原茂さん
img_ec14414e95a74651d1269206877bfb50240934 (1).jpg
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2214?page=2より引用







1948年山口県萩市生まれ。
作業療法士、社会福祉法人
夢のみずうみ村理事長、
株式会社夢のみずうみ社代表取締役







藤原さんは作業療法士などの長年の
現場での実体験で、
手厚い介護は逆に生活力を奪う
矛盾を経験し、
自ら動き、選ぶことで回復できる
仕組みとして「バリアアリー」を
考え出したといいます。






人は自らの強い意志で自らを変える
ものだという信念なのでしょう。






夢のみずうみ村」のリハビリ理念






リハビリとは、「生活できる能力
を確認なさることです。





生活できる能力」とは、身も心
も生き活きする素だといえます。





リハビリとは、こうした生きるエ
ネルギーを再生産することです。




訓練することが生き甲斐ではいけ
ません。






訓練してつかみ取った能力を使い、
生きていることを味わい楽しむ
とがリハビリの目的です。






私たちはその目的を指向される方
のお手伝いをさせていただきます。



とあります。






そして、その実現のためにここでは
介護の革命」ともいわれるような
方法でリハビリが行われ、驚くよう
な回復率もデータとして表れている
ようです。




是非、一度ご覧になってみてはいか
がでしょうか?



ご興味があれば以下の記事もどうぞ



夢のみずうみ村のリハビリの1日

夢のみずうみ村の引き算の介護

夢のみずうみ村のバリアアリー
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ガイアの夜明け(4月8日) ニッポン式システムが世界を変える [ガイアの夜明け]

ガイアの夜明け(4月8日放送)は
ニッポン式システムが世界を変える」です。

案内人 江口洋介
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http://www.bs-j.co.jp/official/gaia/より引用




日本の代名詞とも言える製造業の「ものづくり」や、日本古来の伝統に基づく
"おもてなし"という言葉に代表される手厚い「サービス」は、いつの時代も
世界に通用する日本の強みだと言われています。








そして今、それらをさらにパワーアップして、ソフトとハードの強みを組み
合わせたニッポン式の「システム」が新たな日本の強みとなろうとしています。









番組ではそうした、世界の人々の生活も変えてしまう様なニッポン式システム
実力について迫っています。







今回は、番組で紹介されている事例の一つとして
セコムがインドで開いた総合病院について書いてみたいと思います。



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セコム医療システムは、豊田通商株式会社インドのキルロスカ・グループとの
3社共同で、2014年3月に、インド初となる、日本企業と現地企業が共同運営する
総合病院を、南インドのカルナータカ州の州都であるバンガロールに開院しました。








この病院は、セコム医療システムの日本国内における18の提携病院や提携クリニック
に対する運営支援ノウハウを活用し、高品質で効率的な病院経営を行うとしています。







最新の医療機器と最先端の医療技術を用いた高水準の医療体制を整え、医療スタッフ
への教育と現地での業務改善という日本流の病院経営が、従来のインドにある病院と
どううまく共存できるかが今後のカギでしょう。









日本車のメーカーでの労使問題などが目につくインドですが、病院経営における
この新たな取り組みが実を結ぶように見守りたいと思います。








☆こぼれ話

病院名は、「サクラ・ワールド・ホスピタル」です。
日本の「桜(Sakura)」、そしてインドの古い言葉で神聖な意味を持つ
「Powerful/ Ruler of Heaven (Sakra))」を由来とし、ロゴは優しさ、
高品質、育み、共感の願いを込めた4枚の花びらをモチーフにしています。
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