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飼い犬が反撃!飼い主をクマから救う!住宅街に迫るクマの恐怖! [ニュース]

飼い犬が反撃!飼い主をクマから救う!住宅街に迫るクマの恐怖!



6月28日朝、金沢市の住宅街から
わずか250mの遊歩道を散歩して
いた夫婦をクマが襲いましたが、
い犬が吠えて反撃
し、飼い主をクマ
から救う
という事件がありました。
まさに、住宅街に迫るクマの恐怖
ひしひしと伝わってくる事件でした。



現場は、御所ニュータウンの御所ひ
がし公園から北側へ約250mの遊
歩道で、周辺には夕日寺小や金沢星
稜大女子短大部がある、本当に生活
圏に隣接した場所
です。



今年は特に、この金沢だけでなく、
全国的にクマの被害が多い感じです。
今年はブナの実が凶作と言われ、ク
マが人里近くに大量に出没する可能
性があると言われています。



その理由や、クマの生息分布域と人
の生活圏が近接している地域の情報
について調べてみました。


ニュース

20140628_0037_188x106.jpg
http://www.news24.jp/articles/2014/06/28/07254002....より引用




動画


※YouTubeより引用




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事件の詳細



金沢東署などによると、クマに襲わ
れた男性(63)は、妻(59)と
一緒に飼い犬の柴犬を連れて遊歩道
を散歩していたところ、約3m離れ
た木に、目線ほどの高さにいる子グ
マ2頭
を見つけました。その直後、
男性は近くの茂みにいた親グマに後
ろから突然体当たり
され、うつぶせ
に転倒してしまいました。



クマが男性に覆いかぶさり、あわや
というところで飼い犬の柴犬が
このクマの背中に飛び乗り、撃退し
そうです。



男性は、クマに頭と尻を噛まれまし
たが、病院で手当てを受けた結果、
命には別状はなく、自宅に戻られた
そうです。



たまたま、飼い犬のおかげで運よく
助かりましたが、119番通報した
住民の男性(46)によると、クマ
に襲われた男性は自力で住宅街まで
歩いた助けを求めてきました
が、頭
からの出血がひどく、全身血まみれ
だったそうです。



住宅街に迫るクマの恐怖をまざまざ
と見せつけた事件と言えます。



住宅街に迫るクマの恐怖



日本クマネットワーク(JBN)
調査によると、クマの分布域が平成
15年から10年間に北海道や本州
拡大しているそうです。



◆ブナの実りとの関係


昨年はクマの餌となるブナの実が豊
作だったんですね。すると、クマは
子供をたくさん産むわけです。それ
クマの生息分布域が拡大し、人の
生活圏とも近づいてくるわけです。


ところが、今年は一転してブナが凶
だといわれており、必然的にクマ
は餌を求めて人里近くに現れる可能
性が高くなりますね。


◆東京圏


クマの生息分布域が森林地域の東端
まで拡大しており、ほぼ限界域に達
したとみられています。

◆京都、兵庫


クマの生息分布域が南下していると
みられています。


◆福島


クマの生息分布域が東北自動車道以
東の阿武隈山地に拡大しているとみ
られています。

◆クマに襲われないために


クマは冬眠前だけでなく、春から夏
にかけても活発に活動
しています。


山菜採りや渓流釣り、ハイキングな
どで登山中など、クマ鈴で存在を知
らせる
などクマとの遭遇を避ける
策がまず重要です。


ちなみに、クマに出会ったら死んだ
振りをするというのは、全く効果が
なく、かえって危険だそうです。


十分、注意しましょう。
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ドクター中松氏人生最後の大発明を目指す! [ニュース]

ドクター中松氏が人生最後の大発明を目指すと発表しました。

ドクター中松氏は、自らが末期がんに侵されており、余命は
1年半だと宣告されているそうです。

がんは、前立腺がんだそうで、ドクター中松氏の場合は
有効な治療方法がなく、ただ自宅でじっとしているだけ
なんだそうで、普通の人なら精神的にまいってしまうでしょうね!

ところがドクター中松氏はそこが普通の人とは違うところで
人生最後の大発明として、自分のからだを実験台にして
がん治療ロボットを発明しようとしているんです。

ドクター中松氏といえば、面白い発明家として有名ですが、
実は大変優秀な科学者で、フロッピーディスクを発明した
のも、たしか、ドクター中松氏だったと思います。
せっかく発明したのに日本では評価されず、やむなく
アメリカに持ち込んだそうですよね。

人には、運不運は付きもので、こればかりはどうしようもない
のですが、ドクター中松氏にはがんばってほしいですね!

がんなんかに絶対まけないで、がん治療ロボットをぜひ
発明していただきたいと思います。

ドクター中松氏の人生最後の大発明によって、STAP細胞
論文の一連の問題で、世界中で落ちてしまった日本の科学技術
に対する信用がもう一度回復されてくると、嬉しいですね。

そして、優秀な日本の若い科学者が、夢と希望と誇りを持って
胸を張って研究に取り組み、成果を発表し、世界の発展に貢献
できるようになるといいですね。

そのためにも、ドクター中松さん、がんばってください!







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